日本サッカー協会は14日、リオデジャネイロ五輪出場を決め21日からポルトガルに遠征する男子のU―23(23歳以下)日本代表22人を発表し、五輪最終予選で活躍した久保(ヤングボーイズ)浅野(広島)南野(ザルツブルク)らを選出した。
予選メンバー以外からは6人。関根(浦和)鎌田(鳥栖)のほか、父がオランダ人で同国2部のドルトレヒトでプレーするDFファンウェルメスケルケンが入った。
東京都内で記者会見した手倉森監督は「メキシコはチームの現在地を知るためにはいい相手」と話した。(共同)
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