【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪で1904年セントルイス五輪以来、112年ぶりに実施競技に復帰するゴルフのテスト大会が8日、同市内の本番会場で行われ、出場した9人のブラジル選手たちがコースを「最高」「世界クラス」と高く評価した。
五輪のため新設し、昨年末完成したコースはパー71で男子が7133ヤード、女子は6314ヤード。プロ選手がプレーしたのは今回が初めてで快晴の好条件の下で大半の選手がアンダーパーで回った。
女子のビクトリア・ラブレディーは「期待以上。世界中でプレーしたけど、どこにも引けを取らない」と手放しで称賛した。
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