【リオデジャネイロ共同】シンクロナイズドスイミングのリオデジャネイロ五輪世界最終予選は5日、同五輪会場のマリア・レンク水泳センターでチームのテクニカルルーティン(TR)が行われ、6大会連続の五輪出場を狙う日本(乾、三井、箱山、丸茂、中牧、小俣、中村、吉田)は92・0997点で2位だった。ウクライナが92・2855点でトップに立った。
6日のフリールーティン(FR)との合計得点で上位3カ国が出場枠を獲得する。五輪に出場するのは8カ国で、すでに枠を獲得している5カ国は今予選に出場していない。(共同)
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