日本水連は2日、水球男子のリオデジャネイロ五輪代表として志水祐介(ブルボンKZ)竹井昂司(全日体大)ら13人を発表した。いずれも昨年12月のアジア選手権で1984年ロサンゼルス五輪以来、32年ぶりの五輪切符を獲得したメンバーが選ばれた。
目標に掲げる8強入りへ、大本洋嗣監督は「十分強化を重ねて、1勝でも多く挙げられるように頑張りたい」と抱負を語った。
代表は次の通り。
志水、棚村克行、保田賢也、筈井翔太(以上ブルボンKZ)福島丈貴、飯田純士、荒井陸、足立聖弥(以上日体大)竹井、大川慶悟、柳瀬彰良、角野友紀、志賀光明(以上全日体大)
(共同)
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