リオデジャネイロ五輪出場を決めているホッケー女子の日本代表が20日、大阪府茨木市の立命大茨木ホッケー場で同じく五輪に出場する韓国女子代表と強化試合を行い、1―1で引き分けた。
悪天候のため試合は第3クオーターまでで実施され、第1クオーターに中島(ソニー)が先制したが、第2クオーターに追い付かれた。主将の中川(ソニー)は「チャンスはあるが、そこを決めきれない。今後も1点にこだわる」と課題を挙げた。
現在、日本代表候補は25人に絞り込まれている。今後の海外遠征などを経て6月中旬に五輪代表16人が発表される。(共同)
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