【ドーハ共同】サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権で4強入りした日本は23日、6大会連続10度目の五輪出場が懸かる26日午後4時半(日本時間同午後10時半)からの準決勝に向けてドーハで練習した。
延長の末に3―0で勝った22日のイランとの準々決勝に出なかった南野(ザルツブルク)らはインターバル走などで汗を流した。イラン戦で長く出場した中島(FC東京)らは宿舎内で調整し、疲労回復に努めた。
アジアの五輪出場枠は3。決勝進出の2チームと、3位決定戦の勝者が出場権を得る。
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