日本ラグビー協会は15日、リオデジャネイロ五輪に向けた7人制男子の日本代表候補を発表し、主将の桑水流裕策(コカ・コーラ)や昨年の15人制ワールドカップ(W杯)イングランド大会に出場した山田章仁(パナソニック)福岡堅樹(筑波大)藤田慶和(早大)ら19人が選ばれた。
W杯日本代表主将で昨年の7人制代表候補に入っていたリーチ・マイケル(東芝)は世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」でのプレーを優先するためメンバーから外れ、五輪出場を断念する見通しとなった。
今月下旬から世界トップが集うワールドシリーズに参加しながら国内合宿を重ねていく予定。(共同)
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