日本サッカー協会は30日、2枠を残していた男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねた来年1月のU―23(23歳以下)アジア選手権に臨む日本代表メンバーに、MF豊川(鹿島)とDF三竿(東京V)を加えると発表した。GK中村(福岡)は負傷離脱し、代わってGK牲川(磐田)を選出した。
沖縄県石垣市での合宿を打ち上げて東京都内で記者会見した手倉森監督は「この23人で大会に臨むと決断した。これで行くしかないという気持ちが強まった」と意気込みを述べた。(共同)
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