リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU―22(22歳以下)日本代表は23日、沖縄県石垣市内で、五輪最終予選を兼ねた来年1月のU―23(23歳以下)アジア選手権に向け練習を開始した。J1の湘南から浦和への移籍が決まった遠藤や海外組の久保(ヤングボーイズ)らが午前、午後と走り込み中心のメニューで汗を流した。
合宿は30日まで行われ、最終予選開催地のカタールに近い気温25度前後の暑さへの慣れや身体面の調整、連係の向上を目指す。
金森(福岡)は右太もも痛で離脱する。(共同)
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