【グラスゴー(英国)共同】23日に開幕する体操の世界選手権に向けた女子の本会場練習が19日、英国のグラスゴーで始まり、来夏のリオデジャネイロ五輪団体総合出場権を目指して初日の予選2班に登場する日本勢が本番と同様に跳馬から演技した。
エースの寺本明日香(中京大)や初代表の宮川紗江(セインツク)ら6人が出場予定で、予選8位以内なら3大会連続での五輪出場が決まる。
37年ぶりの団体総合制覇を狙う男子は白井健三と初出場の長谷川智将(ともに日体大)が練習会場で軽めに調整した。
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