【長沙(中国)共同】バスケットボール男子のリオデジャネイロ五輪予選を兼ねたアジア選手権は25日、中国の長沙で1次リーグ最終戦が行われ、A組の日本はインドを83―65で下し、2勝1敗の同組2位で2次リーグに進出した。
日本は立ち上がりにリードされたが、竹内(日立東京)らの活躍で第2クオーターに逆転。その後も古川(リンク栃木)らの得点で差を広げ、快勝した。
27日からの2次リーグは1次リーグの成績を持ち越し、12チームが2組に分かれて未対戦のチームと戦う。各組4位までが準々決勝に進む。優勝チームが五輪出場権を獲得し、2〜4位は世界最終予選に回る。
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