リオデジャネイロ五輪の出場2枠を争うバレーボールのワールドカップ(W杯)男子大会第7日は17日、大阪市中央体育館などで行われ、日本は3―0でベネズエラを下し、5勝2敗の勝ち点14で6位とした。
日本はジュースとなった第1セット、清水と石川が強打を決めて先取した。第2セットは先にセットポイントを握られたが、ピンチサーバー柳田のサーブを起点に逆転で奪う。第3セットも25―19で押し切った。
米国はイランを3―1で退け、7戦全勝の勝ち点21で首位を守った。昨年の世界選手権を制したポーランドもエジプトをストレートで下し、7連勝の同20で2位。(共同)
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