フィギュアスケート女子で平昌冬季五輪代表を狙う16歳の本田真凜(大阪・関大高)が21日、グランプリ(GP)シリーズデビュー戦となるスケートカナダ(27、28日・レジャイナ)に向けて出発前の大阪空港で取材に応じ「わくわくしている。しっかり自分の演技に集中して、今までの自分から少しでも進化できる演技を目指せたら」と意気込んだ。
ジャンプの難度を上げた新しい構成のショートプログラム(SP)を今大会で初めて挑戦する見込みで「しっかり練習できたと自分の中で感じているので、自信はある」と手応えを口にした。(共同)
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