【ブダペスト共同】スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第1戦のブダペスト大会第3日で30日、男子5000メートルリレー準決勝で日本(吉永、坂爪、渡辺啓、横山)が2組2着、女子3000メートルリレー準決勝で日本(神長、酒井、菊池純、斎藤仁)が1組2着となり、ともに10月1日の決勝に進出した。
男子の500メートルで渡辺啓太(阪南大職)、1500メートル渡辺啓と横山大希(トヨタ自動車)は準決勝で敗れた。女子の1500メートルで18歳の神長汐音(長野・小海高)菊池純礼(トヨタ自動車)菊池悠希(ANA)は準決勝敗退。
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