【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】フィギュアスケートの平昌冬季五輪予選を兼ねたネーベルホルン杯最終日は30日、ドイツのオーベルストドルフで行われ、アイスダンスの村元哉中、クリス・リード組(木下ク)が残り6だった国・地域別の五輪出場枠を獲得した。日本は五輪で2大会連続となる団体出場もほぼ確実となった。
ショートダンス(SD)2位の村元、リード組はフリーで自己ベストの96・63点を出し、合計でも自己ベストの159・30点をマークして2位に入った。
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