スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権最終日は3日、長野県の帝産アイススケートトレーニングセンターで1000メートルが行われ、女子は菊池純礼(トヨタ自動車)が2年ぶり3度目の優勝を果たし、1500メートルとの2冠に輝いた。2位は神長汐音(長野・小海高)、3位は菊池萌水(稲門ク)だった。
男子は愛知・名古屋経大市邨高3年の吉永一貴が初優勝し、1500メートルと2種目制覇。2014年ソチ冬季五輪代表の坂爪亮介(タカショー)が2位、渡辺啓太(阪南大職)が3位に入った。(共同)
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