体操の男子個人総合決勝は世界選手権で3連覇中の内村航平が全6種目でただ一人、15点以上の高得点を並べて合計92・690点をマークし、日本選手では28年ぶりの金メダルを獲得した。五輪と世界選手権の個人総合2冠は日本初の快挙。負傷した山室光史にかわって出場した田中和仁は5種目を終えて2位につけていたが、最終種目のあん馬で落下し、合計89・407点で6位だった。(共同)
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