体操は女子予選を行い、最終5班に登場した日本は団体総合で合計170・196点の6位となり、2大会連続の決勝進出を果たした。16歳の寺本明日香が4種目すべて14点台と安定した演技を披露した。米国が合計181・863点で首位。個人総合は寺本が8位と健闘し、田中理恵は27位となり、各国・地域最大2人までの上位24人による決勝に進出した。種目別は段違い平行棒で鶴見虹子が決勝に進出した。(共同)
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