【天津(中国)共同】第6回東アジア大会は7日、中国の天津で行われ、大会を通じて最初の決勝種目となった陸上女子5000メートルで20歳の松崎璃子が16分9秒72で優勝し、金メダル第1号となった。レースには5人が出場した。松崎は3千メートル付近から抜け出し、2位の北朝鮮の選手に26秒余りの差をつけて快勝した。男子棒高跳びの山本聖途は5メートル50で勝ち、荻田大樹は5メートル30で3位だった。
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