札幌冬季アジア大会のスピードスケートが行われ、女子マススタートで高木美帆(日体大)が金メダル、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)が銀メダルを獲得した。高木美は今大会3冠。高木菜那(日本電産サンキョー)は4位だった。
男子1500メートルは小田卓朗(水戸開発計画研究所)が1分46秒76で2位、近藤太郎(専大)が1分47秒88で3位だった。中村奨太(ロジネットジャパン)は4位、ウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)は6位。
男子マススタートはウィリアムソンが2位となり、土屋良輔(専大)は5位、中村奨は6位だった。
全日程を終え、日本は14種目で金メダル七つを獲得。(共同)
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