札幌冬季アジア大会の女子5キロクラシカルは小林由貴(岐阜日野自動車)が14分56秒1で制し、10キロフリーに続く2個目の金メダルを獲得した。滝沢こずえ(早大)は5位、大林千沙(マズシャスジャパン)は6位。宮崎日香里(長野・中野立志館高)は体調不良のため棄権した。 男子10キロクラシカルはレンティング陽(アキラ)が25分15秒6で優勝し、清水康平(自衛隊)が3位。馬場直人(専大)は7位だった。(共同)
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