札幌冬季アジア大会スピードスケート男女の計4種目が行われ、全て日本勢が制した。女子500mは前日の1000mで優勝した小平奈緒(相沢病院)が37秒39の好タイムで優勝。李相花(韓国)が2位、郷亜里砂(イヨテツク)は3位となった。
同1500mは高木美帆(日体大)が1分56秒07で3000mに続き制し、2〜4位は押切美沙紀(富士急)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)が続いた。押切、高木菜、佐藤が組んだ団体追い抜きも圧勝した。
男子1000mは小田卓朗(水戸開発計画研究所)が1分9秒33で勝ち、中村駿佑(EH)が3位に入った。(共同)
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