仁川アジア大会第15日(3日)バレーボール男子決勝で日本はイランに1―3で敗れ、2連覇はならなかった。バスケットボール男子の3位決定戦では日本がカザフスタンを76―72で破り、5大会ぶりのメダルを獲得した。 近代五種の男子団体で日本が2位、男子個人で岩元勝平(自衛隊)が3位に入った。テコンドー男子58キロ級の山田勇磨(三菱電機)、空手女子組手55キロ級の小林実希(帝京大職)も銅メダルを獲得した。(共同)
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