仁川アジア大会第14日(2日)ソフトボールの日本が決勝でチャイニーズ・タイペイに6―0で快勝し、4連覇を達成するなど日本勢は7個の金メダルを獲得した。
陸上の日本は1600メートルリレーで男子(金丸、藤光、飯塚、加藤)が4大会ぶりに優勝し、女子は2位。400メートルリレーは男子が2位で女子が3位だった。
ラグビー7人制男子決勝でも日本は香港に24―12で勝ち、3連覇。カヌー・スラローム男子のカナディアンシングルで羽根田卓也、カヤックシングルで足立和也、空手の男子組手67キロ級で篠原浩人が優勝した。
卓球女子シングルスは福原愛と石川佳純がいずれも準々決勝で敗退した。
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