【仁川共同】仁川アジア大会のマラソン日本代表が30日、仁川市内のメーンプレスセンターで記者会見し、男子で7大会ぶりの優勝を狙う川内優輝(埼玉県庁)は「ずっと金メダルを目標にやってきた。達成できるように頑張りたい」と決意を語った。
優勝した日本選手は自動的に来年の世界選手権代表に決まる。木崎良子(ダイハツ)は「昨年の世界選手権で表彰台に上がれない悔しさを味わった。もう一回行けるようにしたい」と意欲を示した。
今回のコースは20キロから30キロの間にアップダウンが連続するのが特徴。
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