<アジア大会テニス28日>シングルス準決勝で、男子は19歳の西岡良仁(ヨネックス)がインド選手に逆転勝ちし、決勝に進んだ。30日に金メダルを懸け、杉田祐一(三菱電機)を退けた第1シードの盧彦勲(チャイニーズ・タイペイ)と戦う。杉田は銅メダル。
女子は第3シードの江口実沙(北日本物産)、第6シードの穂積絵莉(レック興発)がともに敗れて銅メダルだった。
混合ダブルス準決勝では杉田、青山修子(近藤乳業)組が第1シードのチャイニーズ・タイペイペアにストレート負けし、銅メダルとなった。(共同)
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