<アジア大会陸上27日>競技が始まり、100メートル予選の女子は2連覇を目指す福島千里が全体2位となる11秒49で決勝に進出した。男子で日本人初の9秒台突入が期待される山県亮太は、高瀬慧とともに全体2位の10秒21で走り、準決勝に進んだ。
女子1万メートルは初出場の萩原歩美が31分55秒67で銅メダルを獲得し、西原加純は8位だった。男子5000メートルは村山紘太が5位で、ロンドン五輪代表の佐藤悠基は6位だった。
女子3000メートル障害は三郷実沙希が6位、中村真悠子は7位となった。(共同)
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