仁川アジア大会第8日(26日)競泳で今大会3個目の金メダルを狙った17歳の渡部香生子は、女子200メートル個人メドレーで2分10秒58の日本新記録をマークしたが銀メダルだった。女子200メートル背泳ぎで赤瀬紗也香が優勝。男子400メートルメドレーリレーの日本は2位だった。
トライアスロンは混合リレーで、男女の金メダリスト、細田雄一と上田藍を擁した日本が優勝した。バドミントンは女子ダブルスで高橋礼華、松友美佐紀組が同種目の日本勢で44年ぶりの決勝進出を果たした。
サッカー女子の日本は準々決勝で香港に9―0で大勝し、29日の準決勝でベトナムと対戦する。(共同)
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