<アジア大会バドミントン26日>女子ダブルス準決勝で第1シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がマレーシアのペアにストレート勝ちし、同種目の日本勢で1970年大会優勝の相沢マチ子、竹中悦子組以来44年ぶりに決勝に進出した。
男子シングルス3回戦は田児賢一(NTT東日本)がチャイニーズ・タイペイ選手を2―1で下し、桃田賢斗(NTT東日本)が世界選手権王者のシン龍(中国)に屈した。田児は27日の準々決勝で五輪2連覇の林丹(中国)と対戦する。
ダブルスの男子で早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)と園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は準々決勝で敗退。(共同)
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