<アジア大会体操25日>種目別決勝の後半5種目が行われ、男子の平行棒で予選トップの神本雄也(日体大)が15・800点で優勝し、団体総合、個人総合に続く3個目の金メダルを獲得した。 鉄棒では斉藤優佑(徳洲会)が15・533点で2位に入り、あん馬で「金」の山本雅賢(徳洲会)は15・491点で3位。北京五輪でこの種目を制した鄒凱(中国)が15・800点で優勝した。跳馬は石偉雄(香港)が優勝、白井勝太郎(コナミ)は7位だった。(共同)
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