<アジア大会体操24日>男女の種目別決勝で前半5種目が行われ、男子あん馬は山本雅賢(徳洲会)が15・033点で制し、団体総合の金、個人総合の銀に続く3個目のメダルを手にした。予選トップの長谷川智将(日体大)は、落下が響いて5位に終わった。
床運動では神本雄也(日体大)が14・933点で団体、個人総合の金に続き、3個目となる銅メダルを獲得。五輪2連覇の鄒凱(中国)が15・533点で優勝し、予選1位の白井勝太郎(コナミ)は14・800点で5位だった。つり輪では武田一志(日体大)が15・100点で銀メダル。斉藤優佑(徳洲会)は4位だった。(共同)
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