<アジア大会バドミントン24日>個人種目がスタートし、女子シングルス1回戦で世界ジュニア選手権を2連覇した17歳の山口茜(福井・勝山高)はマレーシア選手に2―0で勝ち、2回戦に進んだ。高橋沙也加(日本ユニシス)はチャイニーズ・タイペイ選手に敗れた。
女子ダブルスで第1シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)と第3シードの前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)がともに初戦の2回戦を勝ち、8強入りを果たした。男子ダブルスでは園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が1回戦を突破した。(共同)
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