仁川アジア大会第2日(20日)柔道女子52キロ級の中村美里が2連覇を達成し、今大会の日本の金メダル第1号となった。同48キロ級の山岸絵美と男子66キロ級の高上智史が銀、同60キロ級の志々目徹は銅メダルだった。
シンクロナイズドスイミングはデュエットで乾友紀子、三井梨紗子組が銀メダル。
馬場馬術の団体で日本は2006年大会の銅以来のメダルとなる銀メダルを獲得した。
自転車のチームスプリントでは渡辺一成を軸とする日本男子が銅メダル。
バドミントン女子団体の日本は準々決勝でインドネシアに勝って4強入り。3位決定戦が行われないためメダルが確定した。(共同)
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